校長挨拶

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 本校は、昭和25年創立の茨城県立水戸農業高等学校石塚分校(定時制農業科)を前身として、地域からの強い要望と期待を受け、昭和38年に茨城県立常北高等学校として独立した後、平成25年4月から茨城県立水戸桜ノ牧高等学校常北校となり、今年で13年目を迎えました。

 「至誠・勤勉・協和」の校訓のもと、心身ともに調和のとれた人間形成を図るとともに、地域社会に貢献できる学校づくりを目指し、生徒・教職員・保護者が一丸となって教育活動に取り組んでおります。

 習熟度別少人数教育、キャリア教育、国際理解教育などを推進し、基礎学力の向上と個別最適な進路実現を目指しております。また、「宿泊研修」やサイクリング大会の「ツール・ド・常北」、「春園祭」、「体育祭」、「芸術鑑賞会」、「クラスマッチ」、「修学旅行」などの魅力ある学校行事を数多く実施しております。これらをとおして、一人一人の持っている能力と可能性を大きく成長させ、生徒が輝く学校づくりに励んでおります。

 そして、これからも水戸桜ノ牧高等学校常北校は、地域に愛される学校として、社会を支える人材、郷土に貢献できる人材の育成に努めてまいります。

 

 中学生の皆さん、本校へ入学し、地域と連携して勉強に部活動に励みながら活気溢れる充実した三年間を過ごしましょう。そして、あなたの夢を、私たちと一緒にかなえてみませんか。

 在校生をはじめ、本校職員一同、皆さんをお待ちしております。

 

 

令和7年4月     

校 長  橋本 晃輝